第一章

れべる3「シャケとタマちゃん」

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れべる3「シャケとタマちゃん」

 

くるまやさんで れべるあっぷ

 

れべる3 「シャケとタマちゃん」

 

ぼくはシャケ 

おねえちゃんのタマちゃんとは いつもいっしょにあそんでいるよ。

タマちゃんは おっとりしていて いつもぼくのちかくにいてくれるんだよ。

いっしょにおさんぽしたり おもちゃであそんだりするのが とってもたのしいんだ。

 

おいかけっこもしたよ。

ぼくがさきにスタートして タマちゃんがおいかけてくるんだ。

でもとちゅうで ぼくがとまっちゃうと タマちゃんもとまっちゃうんだ。なんでだろうね?

 

 

そのあとは ふたりでひなたぼっこをしたんだ。

あったかいおひさまのしたで きもちよくおひるねしていたら

とつぜんタマちゃんが くしゃみをしたから ぼくはびっくりしておきたんだ。 

 

びっくりしてるぼくに タマちゃんがぴったりとくっついてくれて 

 

ぼくは あんしんして そのままスヤスヤとねちゃった。

 

タマちゃんといっしょにいると とってもしあわせなきもちになるんだ。

 

だからタマちゃんとあそぶじかんは ぼくにとってとくべつなんだ。

 

シャケは れべるが1つあがった

れべる4 になった

 

 

つづきは またニャ


 

 

 

この物語はフィクションです。

実在の人物や団体などとは関係ありません。

-第一章