第一章

レベル6「シャケとハンモック」

 

くるまやさんで れべるあっぷ

 

れべる6「シャケとハンモック」

 

ぼくはシャケ

きょうは ぼくのおきにりのばしょをおしえてあげるね。だいすきなエビくんにもらったハンモックだよ。

ゆらゆらとゆれてとってもきもちがいいんだ。

 

あるひ いつものようにハンモックでねていたら きゅうにつよいかぜがふいて ハンモックがグラグラとゆれたんだ。

ぼくはビックリしておちそうになったから ハンモックにしがみついていたんだけど いつのまにかそのままねちゃったんだ

おきたらエビくんがニコニコしながらぼくのことをみていたよ。

 

つよいかぜもいつのまにかおさまってて ゆらゆらとゆれるハンモックがここちよくて ぼくはまたすぐにねちゃったんだ。

 

ハンモックでねてると タピちゃんにいたずらされておこされることもないし いちばんおきにいりのばしょなんだ。

 

シャケは れべるが1つあがった

れべる7になった

 

 

つづきは またニャ


 

 

 

この物語はフィクションです。

実在の人物や団体などとは関係ありません。

-第一章