れべる5「シャケとテンちゃん」

くるまやさんで　れべるあっぷ

ぼくはシャケ

きょうは　きょーだいのなかでいちばんあまえんぼうなテンちゃんといっしょにあそんだよ。

ひとがだいすきなテンちゃんのおきにいりのばしょは

エビくんのおひざのうえ。

いつもエビくんにぴったりとくっついてねてるんだ。

でもエビくんがしごとでいそがしいときは　ぼくやタマちゃんやタピちゃんにぴったりとくっついてはなれないんだよ。

テンちゃんとおいかけっこしてあそんでると

いつのまにかテンちゃんはどっかにいっちゃうことがあるんだ。

エビくんやおきゃくさまをみつけると　ぼくをおいていっちゃうの。

そんなときはぼくもテンちゃんをおいかけて　エビくんやおきゃくさまのところにいそいでいくんだ。

ぼくもエビくんやおきゃくさまに　いっぱいなでてもらいたいからね。

れべる6になった

つづきはまたニャ

この物語はフィクションです。

実在の人物や団体などとは関係ありません。